リフォームローンにはどんな特徴がありますか

【PR】

リフォームローンとは、家をリフォームする際に組むローンのことです。
利用目的はリフォームにかぎられます。
このリフォームローンにはどのような特徴があって、どのようなメリットがあるのか、詳しく見ていきましょう。

 

※住宅ローンの借り換えには、住宅ローン見直しも参考になります!

リフォームローンの特徴

リフォームローンの特徴

リフォームローンの特徴としては、住宅ローンの借り換えをすることができる点にあります。

 

住宅をリフォームするときに、まだ住宅を購入したときのローンが残っている場合があります。

 

そういったときで、リフォームの代金と従来の債務の残高をまとめて、新たなローンとして契約することができます。
したがって、まだ住宅ローンの債務が結構残っているという場合であっても、ローンを組んでリフォームをすることが可能となります。

 

リフォームローンの審査について

ただし、審査に通るか否かは、個別の事情によります。
ローンの額は大きくなりがちであるため、その人の返済能力に見合った債務の額ではないと、返済が困難になります。

 

貸す側としては、債務者が返済不能になり、債権を回収することができなくなるのが一番嫌なことです。
そのため、返済能力が十分ではない人には、リフォームローンの利用がてきません。

 

リフォームローンの審査の注意点

具体的に審査に通るか否かは申し込んでみなければわかりませんが、事前に相談をして、どの程度の見込みがあるのかを把握することは重要です。

 

銀行によっては無料相談を受け付けていることがあるため、気軽に活用すると良いでしょう。
もちろん、相談の時点では審査をしていないため、見込みに過ぎません。

 

したがって、いざ審査をしてみたら落ちてしまったということも起こり得ます。
その点には注意した上で、リフォームの計画を立てるようにしましょう。

お得な固定金利!イオン銀行のリフォームローン

イオン銀行

イオン銀行のリフォームローンは、全国各地にショッピングモールなどの事業を幅広く手掛けるイオングループのローンです。

 

イオン銀行のリフォームローンは審査機関は短め、金利はお得な固定金利の年2.45%、最大融資額がゆとりの500万円というリフォーム専用ローンです。

 

借入期間は最長10年間で、担保や保証人は不要です。

 


イオン銀行リフォームローンの使途について

イオン銀行リフォームローンの資金使途は以下のケースなどにご利用いただけます。

 

  • ご契約者様本人またはご家族が所有するご自宅の増改築や改装、補修、
  • 車庫や庭の整備
  • システムキッチンのリニューアル
  • 太陽光発電システム
  • オール電化システム
  • 住宅用のリチウムイオン蓄電池などのエコ設備の工事

 

イオン銀行リフォームローンの申し込みと返済方法

ご返済方法は指定口座からの引き落としとなり、インターネットバンキングのイオン銀行ダイレクトを通じて繰り上げ返済も可能です。

 

お申込みの際にはイオン銀行に普通預金の口座を開設する必要があります。

 

お申込み可能な方は。ご契約時の年齢が20歳以上60歳未満の安定した収入をお持ちの方となります。

 

イオン銀行リフォームローンの住宅ローンのリフォーム活用プラン

イオン銀行では、リフォームローンの他にも、住宅ローンのリフォーム活用プランもご用意しています。

 

こちらのプランは借入限度額が最大1億円以内、借入期間は最長35年、リフォームと並行して他社の住宅ローンの借り換えも可能です。

 

イオン銀行のホームページでは、リフォームローンや住宅ローンのリフォーム活用プランの返済額などのシミュレーションが無料で可能な他、資料請求も行えます。

リフォームローンを利用した場合の減税制度や控除について

リフォームローンを利用した場合に、減税制度を利用することができます。
その種類は、一つが所得税の控除、もう一つが固定資産税の減税です。

 

所得税の控除

リフォームに係る減税制度

所得税の控除は、税務署にて確定申告することで控除を受けることができます。
控除にはいくつかの種類があり、投資型減税とリフォーム型減税があります。

 

所得税の控除は、ローンを組んだ場合のみならず、自己資金を用いた場合でも減税を受けることができる制度で、耐震リフォーム、バリアフリーリフォーム、省エネリフォームに分かれて、それぞれ減税が行われます。

 

そして、リフォーム型減税は、住宅ローンを利用してリフォームを行った場合に行える減税です。
これも、耐震、バリアフリー、省エネの3つに分かれます。

 

リフォームローンを組む予定の方は、以上の減税制度の適用を考慮して検討をすると良いでしょう。
意外にコストがかかると考えていても、減税制度を活用することでその負担感は和らぐことになります。

 

減税の効果を知るには

ただ、どのくらいの減税がなされるのかについての規定は細かくなっているため、素人の人はその判断が難しいと感じるかもしれません。
そういった時には、ファイナンシャルプランナーや税理士といった、税法に詳しい人に相談をしてみるのがお勧めです。

 

実際にリフォームローンを組んでリフォームをした場合に、どのくらいの減税効果を得られるのかについてアドバイスをしてもらうことができます。
その結果を踏まえて、実行をするかどうかを決めると良いでしょう。

リフォームローン、我が家の体験談

そもそも無理があったんです、五人家族で3LDKは・・・結婚当初は何人子供を持つかなんて考えていなかったし、マンションの一般的な間取りということで深く考えずに購入した我が家。

 

だけど子供って一人生むと可愛くって、気がつくとほとんど年子で三人兄弟の親になりました。

 

小さい頃はよかったんです、和室に親子川の字(?人数が合いませんね)でおしゃべりしながら眠りに就く日々。

 

だけど上の子が小学校高学年になる頃からやはり無理が出てきて、上の子から順番に自室を獲得して行き、気がつくと下の子は私と寝室を共有、夫はリビングに追いやられ・・・

 

こんな話をすると「子どもなんかすぐに大きくなっちゃうわよ、あっという間に家を出ていくからもう少しの辛抱よ」と慰められるのですが、子どもたちにはやはり一人一つずつ自室を与えてやりたいし、私自身個室のある子ども時代を過ごしたので、どうにもこうにも子どもたちが不憫で仕方なかったんです。

 

受験勉強だってあるし。子どもたちの子ども時代は今しかない、ここはひとつローンを組んででもリフォームするべきだと夫婦で意見が一致。そこで、たくさんの方々の体験談を拝見したのですが、私たち夫婦も思い切ってリフォームローンを利用することに決めました。

 

家族五人で、ドアの向きはどうしようか、壁紙の色は?と喧々諤々の話し合い。

 

そういえば、このマンションを買うときはまだ子どもたちは生まれていなかったんだな、だけど今こうして我が家のリフォームを親子で話し合えるまでになった。家族の節目を、我が家のリフォームで実感しました。